特許
J-GLOBAL ID:200903015363051360
画像編集用のプログラムおよび閲覧情報管理システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 由充
, 小石川 由紀乃
, 新田 研太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-065915
公開番号(公開出願番号):特開2009-223500
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】投稿された人の写真画像がそのまま公開されないように加工する処理を、ユーザの負担を増やすことなく実施できるようにする。【解決手段】ユーザ端末からのブログ用の記事データを受け付ける投稿処理部100において、画像ファイルおよび似顔絵指定を受け付けたとき、頭部検出部109,似顔絵画像作成部110、画像編集部111を動かし、送信された画像ファイル中の写真画像から頭部画像を検出する処理、顔器官の特徴量データを算出する処理、特徴量データを反映した似顔絵画像を作成し、元の写真画像中の頭部の部分を似顔絵画像に置き換える処理を実行する。さらに、作成された似顔絵入り画像による画像ファイルを、閲覧用ページに掲載する画像として画像データベース102に保存する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータネットワークを介して接続されたユーザ端末から記事データの送信を受け付けて、送信された記事データが掲載された閲覧ページを作成し、作成した閲覧ページを前記コンピュータネットワーク上に公開する閲覧情報管理システムに組み込まれるプログラムであって、
人物の写真画像から被写体の人物の顔を含む領域を処理対象領域として検出する領域検出手段;
前記処理対象領域の検出に応じて当該処理対象領域から顔器官の特徴を表す特徴量データを抽出する特徴抽出手段;
前記特徴抽出手段により抽出された特徴量データを用いて前記処理対象領域内の画像に対応する似顔絵画像を作成する似顔絵画像作成手段;
前記似顔絵画像作成手段が作成した似顔絵画像により前記写真画像中の処理対象領域内の画像を置き換える画像編集手段;
所定のユーザ端末からの送信データ中に人物の写真画像のファイルが含まれていたとき、前記領域検出手段、特徴抽出手段、似顔絵画像作成手段、画像編集手段の各手段にそれぞれの処理を実行させることにより、前記写真画像を、当該画像中の被写体の顔を似顔絵に置き換えた画像に加工し、加工後の画像を閲覧ページに掲載する画像として保存する制御手段;
の各手段の機能を、前記閲覧情報管理システム内のコンピュータに付与することを特徴とする、画像編集用のプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T11/80 A
, G06T1/00 340A
Fターム (20件):
5B050AA08
, 5B050BA12
, 5B050CA08
, 5B050EA04
, 5B050FA02
, 5B057AA20
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5B057DC25
, 5B057DC30
, 5B057DC36
引用特許:
前のページに戻る