特許
J-GLOBAL ID:200903015363970535

放電加工用ワークの取付具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米屋 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325754
公開番号(公開出願番号):特開2001-138155
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 放電加工機に固定するワークの外形と加工形状が近接している場合でも、ワークを回転固定することなく一度で二次元の加工形状に加工できるものを提供することにある。【解決手段】 本体部37aの両自由端に対向し且つ離間してそれぞれ設けた外方突出部38と、該両外方突出部間の間隔を狭める締付け手段とを備え、前記本体部は、放電加工機のテーブル31に載置可能で固定用部材の爪37aを載せられる巾とワークWより薄い表裏平行な厚みを有し、内径が前記ワークより大きく形成した放電加工用ワークの取付具。
請求項(抜粋):
平面視が略C字型の本体部と、該本体部の両自由端に対向し且つ離間してそれぞれ設けた外方突出部と、該両外方突出部間の間隔を狭める締付け手段とを備え、該締付け手段で前記本体部を内側に弾性変形させることによってその内面で前記本体部内に設置したワークの外面を圧接し保持固定する取付具であって、前記本体部は、放電加工機のテーブルに載置可能で固定用部材の爪を載せられる巾と前記ワークより薄い表裏平行な厚みを有し、本体部の内径が前記ワークより大きく形成したことを特徴とする放電加工用ワークの取付具。
IPC (2件):
B23Q 3/06 301 ,  B23H 7/02
FI (2件):
B23Q 3/06 301 L ,  B23H 7/02 H
Fターム (7件):
3C016CA08 ,  3C016CB03 ,  3C016CB06 ,  3C016CE02 ,  3C059AA01 ,  3C059AB05 ,  3C059JA03

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