特許
J-GLOBAL ID:200903015364572738
超音波診断装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108367
公開番号(公開出願番号):特開2004-230182
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】生検針の穿刺方向の限界を表示し、穿刺の操作性を向上することができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波診断画像上の血流位置を検出する血流位置検出手段と、超音波診断画像上の生検針の針先位置を検出する針位置検出手段と、血流位置検出手段からの前記血流位置と針位置検出手段からの前記針先位置を比較する比較手段とを備え、前記比較手段において前記血流位置と前記針先位置が所定の距離以内に接近したと判断したときに、停止信号を受け取ると前記生検針がそれ以上進行するのを阻止する手段を備えた生検針進退部に対して、前記停止信号を出力することを特徴とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
超音波探触子から被検体に超音波を送受信して超音波走査を行い、前記被検体からのエコー信号を超音波診断画像として表示することにより被検体の検査を行う超音波診断装置において、
前記超音波診断画像上の血流位置を検出する血流位置検出手段と、
前記超音波診断画像上の生検針の針先位置を検出する針位置検出手段と、
前記血流位置検出手段からの前記血流位置と前記針位置検出手段からの前記針先位置を比較する比較手段と、
を備え、
前記比較手段において前記血流位置と前記針先位置が所定の距離以内に接近したと判断したときに、停止信号を受け取ると前記生検針がそれ以上進行するのを阻止する手段を備えた生検針進退部に対して、前記停止信号を出力することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C601BB02
, 4C601DD03
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FE00
, 4C601FE01
, 4C601FF05
, 4C601FF06
, 4C601FF16
, 4C601KK31
前のページに戻る