特許
J-GLOBAL ID:200903015364812089

セルラシステムにおける無線受信機の同期の方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500477
公開番号(公開出願番号):特表2000-512098
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】本発明は共通のエアインターフェースを用いる異なった特性の多数の無線トランシーバ構成を同期する特別目的のネットワークにおける方法および装置に関する。各トランシーバ構成は無線伝送リンクを介して相互に通信を行なう少なくとも2つのトランシーバを具備している、全てのトランシーバは、同一の繰り返し速度を有する2つの交互に配列されたビーコンパルス列信号(TX1、TX2)からなる共通の同期信号に同期する。トランシーバは、それらトランシーバからの信号送信を制御する自己の内部タイマを2つのビーコンパルス列信号のうちの最強のものに、対応する組の時間窓(RX1、RX2)の1つの間で聴取を行なって同期する。2つのビーコンパルスの受信の間で、各トランシーバはビーコンパルスそれ自体を送信し、このようにして他のトランシーバがロックすることができる他のビーコンパルス列信号の発生に寄与する。
請求項(抜粋):
それぞれのトランシーバ構成が無線リンク(L3)を介して通信を行なう少なくとも2つのトランシーバ(4、5)を具備しているある数のトランシーバ構成(9)を形成するように構成されている無線トランシーバを同期する方法であって、上記トランシーバが共通のエアインターフェースを用いかつ共通の同期信号(SS)と同期するようになっている方法において、 上記同期信号(SS)は上記トランシーバによって発生されるようになっており、 少なくともある数の上記トランシーバ構成(9)の少なくとも1つのトランシーバ(4、5)は上記同期信号(SS)の発生に寄与するようになっている、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04B 7/26 N ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 網制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228372   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-287532

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