特許
J-GLOBAL ID:200903015365351131

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231697
公開番号(公開出願番号):特開平10-076044
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、特に図柄の重複入賞が発生する頻度を増加できる。【解決手段】 複数の回転リール30〜32のうち、少なくとも一つの回転リール(例えば第1の回転リール30)には、表示窓20に停止表示された場合に単独で入賞を構成する特定の図柄(例えば「チェリー」の図柄)が、当該回転リール(例えば第1の回転リール30)の回転方向に沿って2個以上連続して配置されている。
請求項(抜粋):
外周にそれぞれ複数種類の図柄を表示した複数の回転リールと、前記各回転リールに表示された図柄を複数個、停止表示可能な表示窓と、前記各回転リールを個別に回転させるリール駆動装置と、メダルを投入可能なメダル投入装置と、前記全ての回転リールの回転を開始させるスタートスイッチと、前記各回転リールにぞれぞれ対応し、当該対応する前記各回転リールを個別に停止可能な複数のストップスイッチと、前記全ての回転リールの停止時に、予め設定された入賞図柄に一致する図柄が前記表示窓内に停止表示されたことを条件に、遊技者にメダルを払い出す利益付与装置と、前記リール駆動装置、メダル投入装置、スタートスイッチ、各ストップスイッチ、利益付与装置を制御する遊技制御装置とを備えたスロットマシンにおいて、前記複数の回転リールのうち、少なくとも一つの回転リールには、前記表示窓に停止表示された場合に単独で入賞を構成する特定の図柄が、当該回転リールの回転方向に沿って2個以上連続して配置されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 5/04 512 F ,  A63F 5/04 511 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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