特許

J-GLOBAL ID：200903015365523374

網障害検出装置と方法

発明者： ▲斉▼藤 精久 ,  澤田 知明
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-000696
公開番号（公開出願番号）：特開平9-186780
出願日： 1996年01月08日
公開日（公表日）： 1997年07月15日
要約：

【要約】【課題】 回線網を通して複数の通信先にデータを配信するシステムにおいて、通信完了状態情報の統計処理結果に基づき回線と網の障害を検出する網障害検出装置に関し、ネットワーク障害の早期発見によりサービス性の向上を図る手段を提供することを目的とする。【解決手段】 配信の結果の成否を通信完了状態情報として収集する収集手段1と、収集した通信完了状態情報を蓄積して記憶する記録手段2と、記憶した通信完了状態情報をあらかじめ定められた時間間隔で集計を行い集計結果に基づいて回線網の障害の発生を監視する監視手段3と監視の結果、回線網に障害の発生を検出したときにオペレータに通知する警報手段4とを備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

回線網を通して複数の通信先にデータを配信するシステムにおいて、配信の結果の成否を通信完了状態情報として収集する収集手段と、収集した通信完了状態情報を蓄積して記憶する記録手段と、記憶した通信完了状態情報をあらかじめ定められた時間間隔で集計を行い集計結果に基づいて回線網の障害の発生を監視する監視手段と、監視の結果、回線網に障害の発生を検出したときにオペレータに通知する警報手段と、を備えることを特徴とする網障害検出装置。

IPC (6件)：

H04M 11/00 301 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 3/22 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32

FI (6件)：

H04M 11/00 301 ,  G06F 13/00 301 E ,  G06F 13/00 353 U ,  H04M 3/22 Z ,  H04N 1/00 104 A ,  H04N 1/32 J