特許
J-GLOBAL ID:200903015367607354

基板ケース体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015690
公開番号(公開出願番号):特開2006-198317
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【目的】基板同士を容易に着脱できるとともに、基板ケースから基板だけを容易に分離できて、しかも保安性の高い基板ケースを提供する。【構成】上ケース半体及び下ケース半体からなる基板ケース体は基板をこの内部に収容する。上ケース半体の側壁端部のハーネス通過部と、下ケース半体の側壁端部のハーネス通過部とによってハーネス通過開口を形成する。このハーネス通過開口と基板ケース内の基板とをよぎる直線に交差するように伸びる隔壁を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板の表面側及び裏面側から前記基板を挟み込むように互いに結合して前記基板を囲繞する上ケース半体及び下ケース半体からなる基板ケース体であって、 前記上ケース半体は上面壁及びこれを包囲するように前記上面壁の周辺端部から連続的に屈曲成形された側壁を有し、前記側壁はその端部に第1の切り取り部を有しており、 前記下ケース半体は下面壁及びこれを包囲するように前記下面壁の周辺端部から連続的に屈曲成形された側壁を有し、前記側壁はその端部に第2の切り取り部を有しており、 前記上ケース半体の側壁が前記下ケース半体の側壁の外側から対向する結合状態において、前記第1の切り取り部と前記第2の切り取り部とが重なり合ってハーネス通過開口を形成し、前記ハーネス通過開口と前記基板とをよぎる直線に交差するように伸びる隔壁を有することを特徴とする基板ケース体。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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