特許
J-GLOBAL ID:200903015369035218

路面凍結抑制方法及びその方法に用いる目地材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201455
公開番号(公開出願番号):特開平9-031907
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 既設あるいは新設の舗装に対し、断面がほぼアリ溝形状の目地溝を所定の間隔で施し、その後に該目地溝に沿って適度の弾力性と反発力を有する目地材を押し込むことにより、路面に生じた氷を車両の荷重によって容易に破壊させ、圧雪、アイスバ-ンを剥離、飛散させて凍結を抑制させる路面凍結抑制方法及びその方法に用いる目地材を提供すること。【構成】車道など車両の進行方向に直交すると共に、底部をやや幅広に、また上部を一定の溝幅にした目地溝を所要の間隔に成形し、次にその目地溝に沿って適度の弾力性を有する目地材を押し込むことを特徴とする。また、下部をやや幅広に、上部を一定の幅に形成すると共に、適度の弾力性と反発力をもって形成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車道など車両の進行方向に直交すると共に、底部をやや幅広に、また上部を一定の溝幅にした目地溝を所要の間隔に成形し、次にその目地溝に沿って適度の弾力性を有する目地材を押込むことを特徴とする路面凍結抑制方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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