特許
J-GLOBAL ID:200903015371898142

音を伝達させる遊興デバイスおよび音の伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324802
公開番号(公開出願番号):特開平11-090053
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 味覚と他の感覚との双方に訴えかける従来の遊興デバイスにおいては、単なる繰り返し動作しか行われておらず、斬新さにかけていた。【解決手段】 使用者24の口22を経由して耳28へと信号を伝達することにより使用者24に対して音を伝達させるための遊興デバイス10であって、食品12と;音の基となる信号を生成し得るように、かつ食品12に対して信号を伝達し得るように構成された信号源と;を具備してなり、食品12は、信号が口22から耳28へと伝達されて耳28において音として知覚され得るように、口22に対して食品12が当接したときには、口22に対して信号を伝達することができる。
請求項(抜粋):
使用者の口を経由して使用者の耳へと信号を伝達することにより使用者に対して音を伝達させるための遊興デバイスであって、食品と;この食品に対して操作可能に接続されるとともに、音の基となる信号を生成し得るように、かつ前記食品に対して前記信号を伝達し得るように構成された信号源と;を具備してなり、前記食品は、前記信号が前記口から使用者の耳へと伝達されて使用者の耳において音として知覚され得るように、前記口に対して前記食品が当接したときには、前記口に対して前記信号を伝達することができることを特徴とする遊興デバイス。
IPC (4件):
A63H 33/00 ,  G10K 15/04 302 ,  H04R 25/00 ,  A23G 3/00 101
FI (4件):
A63H 33/00 P ,  G10K 15/04 302 F ,  H04R 25/00 F ,  A23G 3/00 101

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