特許
J-GLOBAL ID:200903015376145851

支持構造およびそれを用いる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299458
公開番号(公開出願番号):特開2006-110356
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】任意の端と端を接する吻合デバイスと組み合わせて作動し、そして吻合された腸またはその他の管状器官の管腔を経時的に開放を維持することを支援する外科用支持構造を提供する。【解決手段】本開示の局面によれば、隣接する腸組織セクション間に吻合を形成するための装置が提供される。この装置は、アンビルおよび管状本体部分を有する吻合デバイスを含み、ここで、このアンビルは、上記管状本体部分にシャフトにより選択的に取り付け可能である吻合デバイス;および腸組織セクション間の配置のための支持構造を含む。上記支持構造は、上記シャフトを受容するためのアパーチャをその中に規定する本体を含む。この本体は、外側末端エッジを有する。上記支持構造は、上記本体の外側末端エッジに配置された膨張可能な材料の少なくとも1つの層を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣接する腸組織セクション間に吻合を形成するための装置であって: a)アンビルおよび管状本体部分を有する吻合デバイスであって、該アンビルが該管状本体部分にシャフトにより選択的に取り付け可能である、吻合デバイス;および b)腸組織セクション間の配置のための支持構造、を備え、 該支持構造が、該シャフトを受容するためのアパーチャをその中に規定する本体を含み、該本体が、外側末端エッジを有し、該支持構造が、該本体の外側末端エッジに配置された膨張可能な材料の少なくとも1つの層を含む、装置。
IPC (3件):
A61B 17/115 ,  A61B 17/321 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61B17/11 310 ,  A61B17/32 310 ,  A61L31/00 C
Fターム (9件):
4C060CC02 ,  4C060CC09 ,  4C060CC36 ,  4C060FF05 ,  4C060FF06 ,  4C060MM25 ,  4C081AC02 ,  4C081CA02 ,  4C081DA02
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 米国特許第4,354,628号明細書
  • 米国特許第4,838,884号明細書
  • 米国特許第5,002,551号明細書
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審査官引用 (4件)
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