特許
J-GLOBAL ID:200903015378845710

無線通信システムにおける共通制御情報を送受信する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541032
公開番号(公開出願番号):特表2007-511975
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
本発明は、基地局の領域内の複数の加入者端末機を有する無線通信システムにおいて、基地局から複数の加入者端末機へ共通制御情報を送信する方法は、複数の加入者端末機のすべてに共通に送信される第1の情報と、複数の加入者端末機のチャンネル状態に従って、複数の加入者端末機の各々に送信される第2の情報とを含む共通制御情報を生成するステップを具備し、第1の情報は、基地局で提供可能なすべての変調及び符号化方式(MCS)レベルのうち、最小の次数を有する変調方式及び最小の符号化率を有する符号化方式を有するMCSレベルを適用して送信され、第2の情報は、複数の加入者端末機の各々のチャンネル状態に相応するMCSレベルからあらかじめ設定されたレベルだけ調整されたMCSレベルを適用して送信される。
請求項(抜粋):
基地局の領域内の複数の加入者端末機を有する無線通信システムにおいて、前記基地局から前記複数の加入者端末機へ共通制御情報を送信する方法であって、 前記複数の加入者端末機のすべてに共通に送信される第1の情報と、前記複数の加入者端末機のチャンネル状態に従って、前記複数の加入者端末機の各々へ送信される第2の情報とを含む前記共通制御情報を生成するステップを具備し、 前記第1の情報は、前記基地局で提供可能なすべての変調及び符号化方式(MCS)レベルのうち、最小の次数を有する変調方式及び最小の符号化率を有する符号化方式を有するMCSレベルを適用して送信され、 前記第2の情報は、前記複数の加入者端末機の各々のチャンネル状態に相応するMCSレベルからあらかじめ設定されたレベルだけ調整されたMCSレベルを適用して送信されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B7/26 105D ,  H04B7/26 C ,  H04B7/26 101
Fターム (9件):
5K067AA13 ,  5K067BB05 ,  5K067CC01 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067JJ13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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