特許
J-GLOBAL ID:200903015379172051

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264746
公開番号(公開出願番号):特開平5-110739
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、話中や故障中のファクシミリ装置を抜かして他のファクシミリ装置に原稿を回覧することができるファクシミリ装置を提供することを目的としている。【構成】 本発明において、主制御部1は入力部6から回覧送信指示がなされると、画像メモリ8内の画像データを送信する際に主制御部2から回覧チェックフォーマットを読み出して、自局の欄に開始局マークを書き込んだ後、前記画像データと共に回覧先に送信する。回覧先のファクシミリ装置はメモリ受信するため、回覧チェックフォーマットが画像メモリ8に格納される。そこで、主制御部1は入力部6から回覧送信指示がなされると、画像メモリ8から回覧チェックフォーマットを読み出し、自局の欄に送信済みマークを書き込んだ後、同画像メモリ8から回覧画像データを読み出して回覧先に送信する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置において、回覧先別に所定の情報を記入できるようになっているチェックフォ-マットを発生するフォ-マット発生手段と、回覧送信をするかしないかを指定する指定手段と、この指定手段によって回覧送信することが指定された時の画像デ-タを回覧先に送信する際に前記フォ-マット発生手段からチェックフォ-マットを発生させて、このフォ-マットの自局の欄に所定の情報を書き込む書込手段と、この書込手段によって前記所定の情報が書き込まれたチェックフォ-マットを前記画像デ-タと共に送信する送信手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32

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