特許
J-GLOBAL ID:200903015380104493
有機物処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231275
公開番号(公開出願番号):特開2001-054776
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 脱臭のためのランニングコストを抑制できる有機物処理装置を提供する。【解決手段】 有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽1と、処理槽1内に投入される有機物と収納された担体を間欠的に攪拌混合する攪拌手段(攪拌翼6等)と、処理槽1からの排気ガスを加熱して脱臭する脱臭装置18を介して排気ガスを外部に排出する排気通路15と、攪拌手段の動作に応じて脱臭装置18の加熱温度を制御する制御手段とを備えた。この制御手段は、攪拌手段の動作開始前に脱臭装置18の加熱温度を所定の高温度に制御すると共に、攪拌手段の動作停止から一定時間経過後には脱臭装置18の加熱温度を上記高温度よりも低い所定の温度に制御する。
請求項(抜粋):
有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽と、前記処理槽内に投入される有機物と収納された担体を間欠的に攪拌混合する攪拌手段と、前記処理槽からの排気ガスを加熱して脱臭する脱臭装置を介して排気ガスを外部に排出する排気通路と、前記攪拌手段の動作に応じて前記脱臭装置の加熱温度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする有機物処理装置。
Fターム (13件):
4D004AA03
, 4D004CA18
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB50
, 4D004CC08
, 4D004CC09
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA13
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