特許
J-GLOBAL ID:200903015381724240
水田作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032935
公開番号(公開出願番号):特開2007-209260
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、粉粒体を株ごとにまとめて播くことができるようにする。【解決手段】 繰出し機構11に備えられた繰出し回転体13を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体13の間欠回動ピッチと、繰出し回転体13に形成された繰出し凹部29の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体13の停止状態において、先行する繰出し凹部29の全体が繰出しケース12に形成された排出口30に臨み、この繰出し凹部29の後続の繰出し凹部29の全体が繰出しケース12の周壁で閉塞されるよう設定してある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、
前記繰出し機構に備えられた繰出し回転体を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体の間欠回動ピッチと、繰出し回転体に形成された繰出し凹部の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体の停止状態において、先行する繰出し凹部の全体が繰出しケースに形成された排出口に臨み、この繰出し凹部の後続の繰出し凹部の全体が繰出しケースの周壁で閉塞されるよう設定してあることを特徴とする水田作業機。
IPC (4件):
A01C 7/08
, A01C 5/06
, A01C 11/02
, A01C 15/00
FI (5件):
A01C7/08 310F
, A01C5/06 L
, A01C11/02 342S
, A01C5/06 F
, A01C15/00 G
Fターム (21件):
2B052BC05
, 2B052BC08
, 2B052BC09
, 2B052BC13
, 2B052BC16
, 2B052DC02
, 2B052DC13
, 2B052DD03
, 2B052EB05
, 2B054AA05
, 2B054BA01
, 2B054CA04
, 2B054CB02
, 2B054CB03
, 2B054DD07
, 2B054DD22
, 2B054DE02
, 2B054DE04
, 2B063AB01
, 2B063BB04
, 2B063CB06
引用特許:
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