特許
J-GLOBAL ID:200903015381875914

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318545
公開番号(公開出願番号):特開2005-084525
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 両面印刷が可能な画像形成装置において、記録媒体上に形成された画像を定着する際の制御動作の効率化を図る画像形成装置を提供する。【解決手段】 第1の像担持体と第2の像担持体と第3の像担持体とを有し、第1の像担持体から第2の像担持体へ転写し、更に、第2の像担持体から第3の像担持体に転写した顕像を記録媒体の一方の面に転写すると共に、第1の像担持体から第2の像担持体へ転写した顕像を記録媒体の他方の面に転写し、記録媒体の両面に顕像を転写する両面転写手段と、記録媒体に形成された顕像を記録媒体に定着させる複数の定着手段と、複数の定着手段の温度設定を制御する温度制御手段と、を有する画像形成装置であって、温度制御手段は、複数の定着手段の温度設定を個別に行うことで、記録媒体上に形成された画像を定着する際の制御動作の効率化を図り、電力量の低減や定着性の向上を図ることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の像担持体と第2の像担持体と第3の像担持体とを有し、前記第1の像担持体から第2の像担持体へ転写し、更に、前記第2の像担持体から第3の像担持体に転写した顕像を記録媒体の一方の面に転写すると共に、前記第1の像担持体から第2の像担持体へ転写した顕像を前記記録媒体の他方の面に転写し、前記記録媒体の両面に顕像を転写する両面転写手段と、前記記録媒体に形成された顕像を前記記録媒体に定着させる複数の定着手段と、前記複数の定着手段の温度設定を制御する温度制御手段と、を有する画像形成装置であって、 前記温度制御手段は、前記複数の定着手段の温度設定を個別に行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/20 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00
FI (3件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/00 106 ,  G03G21/00 384
Fターム (19件):
2H027EA12 ,  2H027FA13 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H028BA16 ,  2H028BB02 ,  2H028BC00 ,  2H028BD00 ,  2H033AA02 ,  2H033AA11 ,  2H033AA45 ,  2H033AA46 ,  2H033AA47 ,  2H033BA25 ,  2H033BB17 ,  2H033BB28 ,  2H033CA01 ,  2H033CA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 両面画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-345700   出願人:コニカ株式会社

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