特許
J-GLOBAL ID:200903015382301245
中通し竿及びその製造方法並びに製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228476
公開番号(公開出願番号):特開平7-095837
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 竿管内部に案内部を突出形成せずとも釣糸が竿管内に付着するのを防止することができるようにする。【構成】 元竿1の内周面で釣糸ガイド部1aよりも先端側であって、使用状態時における二番竿2の端部よりも基部側にはフッ素フイルムで形成されたフィルム層1bが形成されている。釣糸ガイド部1aの釣糸6の当接位置には曲面部1cが形成されている。二番竿2の内周面であって、使用状態時における一番竿3の端部より基部側にはフッ素フィルムで形成されたフィルム層2bが形成されている。継合部2a側の端部には曲面部2cが形成されている。一番竿3の内周面には全周に亘ってフッ素フィルムで形成されたフィルム層3bが形成されている。この一番竿の両端部にはそれぞれ曲面部3c,3dが形成されている。
請求項(抜粋):
複数本の竿管を継ぎ合わせて構成されるとともに、釣糸を竿管の内部に挿通せしめる中通し竿において、上記竿管の最内層はフッ素フィルムで形成されていることを特徴とする中通し竿。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K 87/00 G
, A01K 87/00 B
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