特許

J-GLOBAL ID：200903015382390701

分電盤

発明者： 香川 卓也 ,  岡本 信一郎 ,  澤田 知行 ,  小新 博昭
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-095260
公開番号（公開出願番号）：特開2008-253120
出願日： 2007年03月30日
公開日（公表日）： 2008年10月16日
要約：

【課題】主幹ブレーカと分岐ブレーカと交流直流変換器と直流機器とを全て配置するための占有スペースを比較的小さくし、且つ配線作業を容易とする。【解決手段】交流電源に接続された主幹ブレーカ31と、主幹ブレーカ31に接続された複数個の分岐ブレーカ32と、1個の分岐ブレーカ32に接続され交流電源を直流電源に変換して出力する交流直流変換器22を有した電力供給手段と、交流直流変換器22から直流電源が供給される直流機器23を有した電力消費手段とを1つの筐体1内に備える。1つの交流直流変換器22から出力される直流電源は筐体1内においてそれぞれ過電流から電力供給手段を保護する過電流保護装置を設けた複数系統の直流配電路に分配されており、電力消費手段は、少なくとも1系統の直流配電路に接続される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

交流電源に接続された主幹ブレーカと、主幹ブレーカに接続された複数個の分岐ブレーカと、交流電源を直流電源に変換して出力する交流直流変換器を有した電力供給手段と、交流直流変換器から直流電源が供給される直流機器を有した電力消費手段とを1つの筐体内に備え、1つの交流直流変換器から出力される直流電源は筐体内においてそれぞれ過電流から電力供給手段を保護する過電流保護装置を設けた複数系統の直流配電路に分配されており、電力消費手段は、少なくとも1系統の直流配電路に接続されることを特徴とする分電盤。

IPC (1件)：

H02B 1/40

FI (1件)：

H02B9/00 A

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 屋内給電システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-272981   出願人：日立ハイブリッドネットワーク株式会社

審査官引用 (2件)

• 分電盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-066985   出願人：日東工業株式会社
• 通信機器収納型分電盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-066983   出願人：日東工業株式会社