特許
J-GLOBAL ID:200903015382728672

酵素の検出および測定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山本 宗雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504680
公開番号(公開出願番号):特表2004-500127
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
液体中の酵素を検出する、一体型の使い捨て分析デバイスである。このデバイスは、手操作用の支持構造体と、この支持構造体と結びついた組成物とを有し、この組成物が、デバイスの外観の変化を引き起こすように酵素に感応する。このデバイスは、ある部類の酵素に選択的に感応する組成物を有することにより、多くの部類から酵素を検出するのに適合し得、それぞれの部類の酵素の存在を示すデバイスの外観の変化を引き起すようにそれぞれが感応する。さらに、本発明のテストストリップを液体中に挿入する工程、および挿入したときから、予め定められたテストストリップの外観の変化が認められるまでにかかる時間を、または予め定められた時間後にストリップの外観の変化がないかを測定する工程、を包含する、液体中の酵素の活性を評価する方法が記載されている。
請求項(抜粋):
適切な温度で液体中の酵素を検出する、一体型の使い捨て分析デバイスであって、 該デバイスが、手操作用の支持構造体と、該支持構造体と結びついた組成物とを有し、 該組成物が、デバイスの外観の変化を引き起こすように酵素に感応する、 デバイス。
IPC (1件):
C12M1/34
FI (1件):
C12M1/34 E
Fターム (3件):
4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029FA13

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