特許
J-GLOBAL ID:200903015383021904

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206065
公開番号(公開出願番号):特開平10-047888
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【目的】 プレートを丸め成形して製作されたヘッダパイプの合わせ目の隙間が適正に設定可能で、且つ、仕切板の脱落防止が容易に可能な熱交換器を提供すること。【構成】 単一のプレートを丸め成形して管形状ヘッダパイプ3,4を設け、このヘッダパイプに仕切板7を装着する熱交換器において、ヘッダパイプ3,4の偏平チューブ2,2接続側に仕切板挿入孔10を設け、ヘッダパイプの反対側に、丸めたプレートの合わせ目14を設けるとともに、当該合わせ目の仕切板挿入孔に対向する箇所に、ヘッダパイプ径方向に所定幅を有する切欠部16を設け、仕切板7の挿入方向先端に、切欠部16に嵌合し、該切欠部よりも広い突部17,18,19を設けた構成の熱交換器である。
請求項(抜粋):
単一のプレートを丸め成形して管形状ヘッダパイプを設け、このヘッダパイプに仕切板を装着する熱交換器において、前記ヘッダパイプの偏平チューブ接続側に仕切板挿入孔を設け、前記ヘッダパイプの反対側に、丸めたプレートの合わせ目を設けるとともに、当該合わせ目の仕切板挿入孔に対向する箇所に、ヘッダパイプ径方向に所定幅を有する切欠部を設け、前記仕切板の挿入方向先端に、前記切欠部に嵌合し、該切欠部よりも広い突部を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/02 301 ,  F28F 9/013
FI (2件):
F28F 9/02 301 D ,  F28F 9/00 311 A

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