特許
J-GLOBAL ID:200903015385497450

図形処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144610
公開番号(公開出願番号):特開平8-016803
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 連続複写という機能を持たせることにより選択した図形に対し、一度の操作で複写、移動、回転、拡大縮小処理が行えることを目的とする。かつ補完図形の大きさ、位置は移動距離と倍率に依存し変化させ、遠近感のある図形を簡単な計算で表現する。【構成】 図形の複写時に補完図形数、回転角度、拡大縮小率を設定することにより、選択図形と最終移動図形の間に補完図形を段階的に作成する。作成方法は、その移動を疑似的な3次元空間からながめ、遠近感をもたせた補完図形を作成する。かつ計算はX軸方向とY軸方向の移動を別々に行うため、処理的には簡素化されたものとなっている。
請求項(抜粋):
ひとつ或は複数の図形データを選択する選択手段と、前記選択された図形の複写移動を指示する指示手段と、前記複写移動の条件として拡大縮小率、回転角度、補間図形数を含む複写移動条件を指定する指定手段と、複写移動される最終図形の位置を指定する位置指定手段と、前記選択された図形を複写移動する際に、前記指定手段により指定された回転角度と前記補間図形数とに基づき、複写移動される最終図形と前記選択された図形との間の各々の補間図形の補間角度を決定する角度決定手段と、前記複写移動される最終図形と前記選択された図形の距離と前記拡大縮小率と前記補間図形数とに基づき、各々の補間図形の前記選択された図形からの補間距離を決定する位置決定手段とを有することを特徴とする図形処理装置。
IPC (3件):
G06T 11/80 ,  G06F 3/14 310 ,  G06T 3/00
FI (2件):
G06F 15/62 320 K ,  G06F 15/66 345
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-227781
  • 特開平2-227781
  • 並列画面データ生成表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049500   出願人:日本電信電話株式会社
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