特許
J-GLOBAL ID:200903015385532655

凹版インキの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182748
公開番号(公開出願番号):特開2001-072910
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高粘度で、比較的降伏価の低い凹版用機能性インキ等製造する際、製造装置を大型化することなく生産性を向上させると共に、製造装置(ビーズミル)への負荷を低減させ、インキの品質を均一にすることである。【解決手段】 顔料とビヒクル(ワニス)とからなるインキ材料を配合した後(配合工程1)、前記顔料とビヒクルを攪拌機により混合する前混合工程2Aと、前記前混合により混合されたインキ材料を真空ポンプを併用した2軸バタフライ攪拌機により混合する主混合工程2Bと、前記主混合により混合されたインキ材料に、粉砕媒体として直径0.5mm乃至5.0mmのジルコニア等の高硬度で且つ高比重のビーズをベッセル容量に対して40容量%乃至90容量%充填し、ビーズミルにより練合する練合工程3と、前記練合工程により練合されたインキ材料をプラネタリー攪拌機により攪拌して諸特性を調整する諸特性調整工程4からなる凹版用機能性インキ等の製造方法。
請求項(抜粋):
高粘度で且つ低降伏価のインキの製造方法であって、顔料とビヒクル(ワニス)とからなるインキ材料を配合した後、前記顔料とビヒクル(ワニス)を攪拌機により混合する前混合工程と、前記前混合により混合されたインキ材料を脱泡しつつ攪拌機により混合する主混合工程と、前記主混合により混合されたインキ材料をビーズミルにより練合する練合工程と、前記練合工程により練合されたインキ材料を攪拌機により攪拌して諸特性を調整する諸特性調整工程からなることを特徴とする凹版インキの製造方法。
IPC (6件):
C09D 11/02 ,  B01F 3/14 ,  B01F 7/00 ,  B01F 7/04 ,  B02C 17/10 ,  B02C 17/20
FI (6件):
C09D 11/02 ,  B01F 3/14 ,  B01F 7/00 D ,  B01F 7/04 B ,  B02C 17/10 ,  B02C 17/20
Fターム (20件):
4D063FF13 ,  4D063FF35 ,  4D063FF37 ,  4D063GA10 ,  4D063GB05 ,  4D063GB07 ,  4D063GC01 ,  4D063GD24 ,  4G035AB46 ,  4G035AE13 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078DA01 ,  4G078EA13 ,  4J039BE01 ,  4J039DA05 ,  4J039DA08 ,  4J039EA48 ,  4J039GA03

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