特許
J-GLOBAL ID:200903015387985118

おろし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306692
公開番号(公開出願番号):特開2005-073861
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 おろし金面に対する野菜の押し付け角度変更を行わずとも、極めて効率良く野菜をすりおろすことができるおろし器を提供すること。【解決手段】 握持部1の先端部におろし金面2を突設したおろし器において、前記おろし金面2は、すりおろし往復移動方向の一側端部を略平坦形状の平坦おろし面部2Aに形成し、この平坦おろし面部2Aより他側部を、すりおろし往復移動方向と直交する方向の断面形状が下方へ湾曲突出する形状の湾曲おろし面部2Bに形成すると共に、この湾曲おろし面部2Bは前記平坦おろし面部2Aからおろし金面2の他側の端部側へ至る程湾曲度合いが徐々に強くなる湾曲形状に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
握持部の先端部におろし金面を突設し、このおろし金面に大根や生姜などの野菜を押し付けて往復移動させることで野菜をすりおろしできるおろし器において、前記おろし金面は、すりおろし往復移動方向の一側端部を略平坦形状の平坦おろし面部に形成し、この平坦おろし面部より他側部を、すりおろし往復移動方向と直交する方向の断面形状が下方へ湾曲突出する形状の湾曲おろし面部に形成すると共に、この湾曲おろし面部は前記平坦おろし面部からおろし金面の他側の端部側へ至る程湾曲度合いが徐々に強くなる湾曲形状に形成したことを特徴とするおろし器。
IPC (1件):
A47J43/25
FI (1件):
A47J43/25
Fターム (3件):
4B053AA03 ,  4B053CA03 ,  4B053CD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-13736号公報

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