特許
J-GLOBAL ID:200903015389023020

浄水処理汚泥分離水の処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356463
公開番号(公開出願番号):特開平6-182365
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 汚泥処理分離水を返送するに際し、溶解性のFe、Mnが返送水から原水に供給されることを回避し、好適な浄水の高度処理が行える方法とこの方法を実施するに適した装置を提供すること。【構成】 浄水処理工程より発生する汚泥分離水を原水側に返送する工程において、該分離水に二酸化塩素を注入した後、濾過及び/又はMn砂による接触濾過を施ごして原水側に返送する浄水処理汚泥分離水の処理方法と、汚泥分離水を原水側に返送する装置において、二酸化塩素を注入する手段と、二酸化塩素を注入後の分離水を処理する濾過設備を介して原水側に返送するよう構成された浄水処理汚泥分離水の処理装置
請求項(抜粋):
浄水処理工程より発生する汚泥分離水を原水側に返送する工程において、該分離水に二酸化塩素を注入した後、濾過及び/又はMn砂による接触濾過を施して浄水処理工程に返送することを特徴とする浄水処理汚泥分離水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/76 ZAB ,  C02F 1/28 ZAB ,  C02F 1/28
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-229615
  • 特開昭59-039384
  • 特開平1-275504
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