特許
J-GLOBAL ID:200903015389215662
クロロフィル含有野菜の搾汁液製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252101
公開番号(公開出願番号):特開平8-112073
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 クロロフィル含有野菜の緑色の褪色及び風味の変化を防止する効果に優れ、更に得られた搾汁液が分離することやpH変化による緑色の褪色が少ない等の保存安定性に優れるクロロフィル含有野菜の搾汁液製造方法を提供する。【構成】 クロロフィル含有野菜の搾汁液を製造するにあたって、クロロフィルを含む野菜を、好ましくはカキ殻カルシウム製剤を用いて調製した、0.005重量%〜0.07重量%の水酸化カルシウムを含有する水溶液でブランチングした後、搾汁する。
請求項(抜粋):
クロロフィルを含む野菜を0.005重量%〜0.07重量%の水酸化カルシウムを含有する水溶液でブランチングした後、搾汁することを特徴とするクロロフィル含有野菜の搾汁液製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212
, A23L 1/33
, A23L 2/02
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