特許
J-GLOBAL ID:200903015391328512

光電結合伝送モジュールとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358273
公開番号(公開出願番号):特開2001-174673
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 光電素子2と光伝送路1との光軸合わせを必要とせず、製造当初からその後の使用時にわたって恒久的に光軸が合った状態で使用することができ、これにより光軸合わせや光軸修正を不要とする。【解決手段】 光結合伝送モジュールは、光を導波して電送する光伝送路1と、この光伝送路1の端部または中間部に設けられた球状の光電素子2とを有する。光電素子2は、光伝送路1の端部または中間部に設けられた透明な球状体5と、その球状体5の外周面側に設けられた発光膜7と、この発光膜7を挟むように設けられた一対の内側電極6及び外側電極8とを有する。
請求項(抜粋):
光を導波して電送する光伝送路(1)と、この光伝送路(1)の端部または中間部に設けられた球状の光電素子(2)とを有する光結合伝送モジュールにおいて、光電素子(2)は、光伝送路(1)の端部または中間部に設けられた透明な球状体(5)と、その球状体(5)の外周面側に設けられた発光膜(7)または受光膜(9)と、この発光膜(7)または受光膜(9)を挟むように設けられた一対の内側電極(6)及び外側電極(8)とを有することを特徴とする光結合伝送モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  F21V 8/00 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00 ,  F21Y105:00
FI (5件):
G02B 6/42 ,  F21V 8/00 L ,  H01L 33/00 M ,  F21Y105:00 ,  H01L 31/02 C
Fターム (31件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA00 ,  5F041AA09 ,  5F041CA12 ,  5F041CA64 ,  5F041CA65 ,  5F041CA86 ,  5F041CA87 ,  5F041CA88 ,  5F041CA94 ,  5F041DA75 ,  5F041EE01 ,  5F041EE23 ,  5F041FF14 ,  5F088AA01 ,  5F088AB03 ,  5F088AB04 ,  5F088AB05 ,  5F088BB01 ,  5F088CB03 ,  5F088CB04 ,  5F088CB06 ,  5F088CB07 ,  5F088FA02 ,  5F088FA05 ,  5F088FA15 ,  5F088JA14 ,  5F088LA01 ,  5F088LA03

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