特許
J-GLOBAL ID:200903015395375892
エチレン系ワックスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091035
公開番号(公開出願番号):特開2003-286308
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】分子量分布の狭いエチレン系ワックスを得るとともに、このようなエチレン系ワックスを効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】(A)シクロペンタジエニル骨格を有する配位子を1個以上含む第IVB族遷移金属化合物であって、該第IVB族遷移金属と結合する炭素数1〜10の炭化水素基、または炭素数10以下の中性、共役または非共役ジエンを含むものと、(B)前記第IVB族遷移金属化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物とからなるオレフィン重合用触媒の存在下にエチレンを単独重合させるか、あるいはエチレンと炭素原子数が3以上のオレフィンとを共重合させて、極限粘度[η]が0.40dl/g以下であるエチレン(共)重合体を形成させることを特徴とするエチレン系ワックスの製造方法。平均滞留時間が3時間以下である上記エチレン系ワックスの製造方法。
請求項(抜粋):
(A)シクロペンタジエニル骨格を有する配位子を1個以上含む第IVB族遷移金属化合物であって、該第IVB族遷移金属と結合する炭素数1〜10の炭化水素基、または炭素数10以下の中性、共役または非共役ジエンを含むものと、(B)前記第IVB族遷移金属化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物とからなるオレフィン重合用触媒の存在下にエチレンを単独重合させるか、あるいはエチレンと炭素原子数が3以上のオレフィンとを共重合させて、極限粘度[η]が0.40dl/g以下であるエチレン(共)重合体を形成させることを特徴とするエチレン系ワックスの製造方法。
IPC (2件):
C08F 4/64
, C08F 10/00 510
FI (2件):
C08F 4/64
, C08F 10/00 510
Fターム (45件):
4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC20
, 4J128AC28
, 4J128AD01
, 4J128AD02
, 4J128AD05
, 4J128AD06
, 4J128AD07
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128BA00A
, 4J128BA01B
, 4J128BA02B
, 4J128BB00A
, 4J128BB00B
, 4J128BB01B
, 4J128BC12B
, 4J128BC13B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC17B
, 4J128BC19B
, 4J128BC24B
, 4J128BC25B
, 4J128BC27B
, 4J128BC29B
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128FA02
, 4J128FA07
, 4J128GA04
, 4J128GA06
, 4J128GA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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エチレン系ワックスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-044523
出願人:三井石油化学工業株式会社
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特開平3-203914
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特開平4-142306
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特表平5-505838
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審査官引用 (7件)
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