特許
J-GLOBAL ID:200903015397766139

フィルムの押出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143039
公開番号(公開出願番号):特開平8-336883
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 長時間連続して押出成形を続けた場合であっても、ダイにメヤニが付着しないフィルムの押出成形方法を提供する。【構成】 熱可塑性樹脂を押出機のスリット状ダイを通して溶融押出した後、冷却するフィルムの押出成形方法であって、押出機に装着するダイのリップ部先端が円弧状のコーナー部を有し、該円弧状コーナー部の半径が1〜30μm、その寸法誤差が±20%以下であり、且つ、該リップ部の長さが1〜3cmであることを特徴とするフィルムの押出成形方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を押出機のスリット状ダイを通して溶融押出した後、冷却するフィルムの押出成形方法であって、押出機に装着するダイのリップ部先端が円弧状のコーナー部を有し、該円弧状コーナー部の半径が1〜30μm、その寸法誤差が±20%以下であり、且つ、該リップ部の長さが1〜3cmであることを特徴とするフィルムの押出成形方法。
IPC (5件):
B29C 47/14 ,  B29K 73:00 ,  B29K 79:00 ,  B29K 81:00 ,  B29L 7:00

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