特許
J-GLOBAL ID:200903015398579928

測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295390
公開番号(公開出願番号):特開平9-138125
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 ノイズに強い測距装置を提供することを課題とする。【解決手段】 それぞれ複数画素によって構成される第1および第2の光センサが出力する第1および第2のセンサデータを受け取るデータ入力端子と、データ入力端子より第1のセンサデータを受け、隣接する複数の画素のセンサデータを加算して第1の加算データを生成し、データ入力端子より第2のセンサデータを受け、該第1の加算データの場合と同じ数の隣接する画素のセンサデータを加算して第2の加算データを生成するセンサデータ加算部(5R,5L)と、第1の加算データと第2の加算データとの相関度を演算する相関演算手段(7)と、相関演算手段による演算結果に応じて測距値を演算する測距値演算手段(8)とを有する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数画素によって構成される第1および第2の光センサが出力する第1および第2のセンサデータを受け取るデータ入力端子と、前記データ入力端子より第1のセンサデータを受け、隣接する複数の画素のセンサデータを加算して第1の加算データを生成し、前記データ入力端子より第2のセンサデータを受け、該第1の加算データの場合と同じ数の隣接する画素のセンサデータを加算して第2の加算データを生成するセンサデータ加算部(5R,5L)と、前記第1の加算データと前記第2の加算データとの相関度を演算する相関演算手段(7)と、前記相関演算手段による演算結果に応じて測距値を演算する測距値演算手段(8)とを有する測距装置。
IPC (4件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (4件):
G01C 3/06 V ,  G01B 11/00 H ,  G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A

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