特許
J-GLOBAL ID:200903015403603573

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218806
公開番号(公開出願番号):特開2001-043668
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 正常に記録されたことを確認済みのサンプルデータを上書きすることなくWAVEファイルを形成することにより、同時録音モニタ機能を有効に利用する。【解決手段】記録している音声を記録直後に再生して再生音をモニタしながら記録する同時録音モニタ機能を備えた光ディスク装置において、前記音声を記録するファイルは、ファイル全体のサイズを示すファイルサイズデータを備えたRIFFヘッダ101と、格納しているデータのフォーマットを示すデータを備えたフォーマットチャンク102と、格納している音声データ全体のサイズを示すファイルサイズデータを備えたチャンクヘッダおよび音声データからなるWAVEデータチャンク103と、サイズ調整用チャンク104からなるRIFFファイル形式のWAVEファイルであり、前記サイズ調整用のファイルサイズは、サイズ調整用のファイルサイズ、前記RIFFヘッダ、前記フォーマットチャンクおよび前記チャンクヘッダのファイルサイズの和がセクタサイズの整数倍になるように設定した。
請求項(抜粋):
光ディスクに記録している音声を記録直後に光ディスクから再生して再生音をモニタしながら記録する同時録音モニタ機能を備えた光ディスク装置において、前記音声を記録するファイルは、ファイル全体のサイズを示すファイルサイズデータを備えたRIFFヘッダと、格納しているデータのフォーマットを示すデータを備えたフォーマットチャンクと、格納している音声データ全体のサイズを示すファイルサイズデータを備えたチャンクヘッダおよび音声データからなるWAVEデータチャンクと、サイズ調整用チャンクからなるRIFFファイル形式のWAVEファイルであり、前記サイズ調整用チャンクのファイルサイズは、サイズ調整用チャンクのファイルサイズ、前記RIFFヘッダ、前記フォーマットチャンクおよび前記チャンクヘッダのファイルサイズの和がセクタサイズの整数倍になるように設定したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 27/36 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12
FI (4件):
G11B 27/36 ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/36 A
Fターム (12件):
5D044AB05 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE03 ,  5D044DE48 ,  5D044GK11 ,  5D044HL04 ,  5D087AA17 ,  5D087AA22 ,  5D087CC05 ,  5D087DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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