特許
J-GLOBAL ID:200903015409569679

鉄筋コンクリート建造物用の鉄筋ジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015483
公開番号(公開出願番号):特開平7-217079
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 鉄筋ジョイントの強度を高め、その構成を加工上及び操作上において簡素化する。【構成】 相互に平行に経過する鉄筋を固定するための縦筋ジョイントにおいて、縦筋ジョイント上1と縦筋ジョイント下11から成り、上下の縦筋ジョイントは鉄筋A、Bに装着されるための本体2に鉄筋A、Bのリブa、bに係合するための、本体内方に突出するウエブ3を備え、これに隣接して空気抜き溝8を備え、縦筋ジョイント上1と縦筋ジョイント下11との結合のためにねじ用孔5及び又はブラケット若しくは突起及びフックを備え、両縦筋ジョイントはねじ9及び・ナット10の締付けによって結合されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
相互に平行に経過する鉄筋を固定するための縦筋ジョイントにおいて、縦筋ジョイント上(1;21;41;59)と縦筋ジョイント下(11;31;51;60)から成り、上下の縦筋ジョイントは鉄筋(A、B)に装着されるための本体(2;22;42及び12;32;52)に鉄筋(A、B)のリブ(a、b)に係合するための、本体内方に突出するウエブ(3;23;43及び13;33;53)を備え、これに隣接して空気抜き溝(8;28;48及び18;38;58)を備え、縦筋ジョイント上と縦筋ジョイント下との結合のためにねじ用孔(5;25;45及び15;35;55)及び又はブラケット若しくは突起(24;44′)及びフック(36;56)を備え、両縦筋ジョイントはねじ(9;29;49)及び・ナット(10;30;50)の締付けによって結合されていることを特徴とする前記縦筋ジョイント。
IPC (4件):
E04C 5/18 102 ,  E04C 5/18 103 ,  F16B 7/04 301 ,  F16B 7/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-169159

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