特許
J-GLOBAL ID:200903015413531660

電界制御複屈折効果型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-196854
公開番号(公開出願番号):特開平6-043462
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 電界制御複屈折効果型液晶表示装置に関し、視角毎に色が変化することを防止できるようにすることを目的とする。【構成】 第1及び第2の対向する基板16,18と、該第1の基板の内面に設けられた電極21及び配向膜22と、該第2の基板の内面に設けられた電極24及び配向膜26と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶20とからなる、電界制御複屈折効果型液晶表示装置において、該第1の基板の配向膜22及び該第2の基板の配向膜26が1画素の大きさ以下の単位で微小な領域に区分して配向処理され、該微小な領域において電圧印加時の液晶の傾斜方向が互いに反対になるようにした構成とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する基板(16,18)と、該第1の基板の内面に設けられた電極(21)及び配向膜(22)と、該第2の基板の内面に設けられた電極(24)及び配向膜(26)と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶(20)とからなる、電界制御複屈折効果型液晶表示装置において、該第1の基板の配向膜(22)及び該第2の基板の配向膜(26)が1画素の大きさ以下の単位で微小な領域(A,B)に区分して配向処理され、該微小な領域(A,B)において電圧印加時の液晶の傾斜方向が互いに反対になるようにしたことを特徴とする電界制御複屈折効果型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-149410
  • 特開昭54-005754
  • 特開昭63-106624

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