特許
J-GLOBAL ID:200903015416628125

出力デューティ可変回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193691
公開番号(公開出願番号):特開平9-046190
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】高利得,高速動作が得られるようにする。【解決手段】台形波形の第1の入力信号Vi1及び調整用電圧Vaを受けて入力信号Vi1のレベルを調整用電圧Vaに応じてシフトする第1のレベルシフト回路1を設ける。第1の入力信号Vi1と相補のレベル関係をもつ台形波形の第2の入力信号Vi2を受けてこの入力電圧Vi2のレベルを所定量シフトする第2のレベルシフト回路2を設ける。第1及び第2のレベルシフト回路1,2からの第1及び第2のレベルシフト信号Vs1,Vs2を単に差動増幅する差動増幅器3を設ける。【効果】両相入力型の差動増幅により高利得が得られ、出力段の電界効果トランジスタと接続される回路素子が不要となるので、高速動作が得られる。
請求項(抜粋):
台形波形の第1の入力信号及び第1の調整用電圧を受け前記第1の入力信号のレベルを前記第1の調整用電圧のレベルに応じてシフトし出力する第1のレベルシフト回路と、前記第1の入力信号と相補のレベル関係にある台形波形の第2の入力信号を受けこの第2の入力信号のレベルを所定量シフトして出力する第2のレベルシフト回路と、前記第1及び第2のレベルシフト回路の出力信号を第1及び第2の入力端に対応して受けこれら第1及び第2の入力端の信号を差動増幅して出力する差動増幅器とを有することを特徴とする出力デューティ可変回路。
IPC (2件):
H03K 5/04 ,  H03K 5/02
FI (2件):
H03K 5/04 ,  H03K 5/02 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パルス供給回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-322595   出願人:株式会社ニコン

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