特許
J-GLOBAL ID:200903015417735790

データ管理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172134
公開番号(公開出願番号):特開2006-350423
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 印刷装置に取り付けられた取り外し可能な記憶媒体に記憶されたデータの不正な持ち去りあるいは該データへの不正なアクセスを防止する。【解決手段】 印刷装置1にリムーバブル記憶媒体50が取り付けられマウント操作が行われると、CPU40はリムーバブル記憶媒体50に記憶されたデータを記憶媒体70にバックアップし、リムーバブル記憶媒体50に記憶されたデータを上書き消去する。また、アンマウント操作が行われると、CPU40は記憶媒体70にバックアップしたデータをリムーバブル記憶媒体50に書き戻し、記憶媒体70にバックアップしたデータを上書き消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
取り外し可能な記憶媒体に記憶されたデータを記憶手段にバックアップするバックアップ手段と、 前記取り外し可能な記憶媒体に記憶されたデータを上書き消去する第1の上書き消去手段と、 前記バックアップ手段によりバックアップされたデータを前記取り外し可能な記憶媒体に書き戻す書き戻し手段と、 前記バックアップ手段によりバックアップされたデータを上書き消去する第2の上書き消去手段と、 データのバックアップ又は書き戻しを指示する操作手段と、 前記操作手段によりデータのバックアップが指示されたときに、前記バックアップ手段により取り外し可能な記憶媒体に記憶されたデータをバックアップした後、前記第1の上書き消去手段により前記取り外し可能な記憶媒体に記憶されたデータを上書き消去し、前記操作手段によりデータの書き戻しが指示されたときに、前記書き戻し手段により前記バックアップされたデータを前記取り外し可能な記憶媒体に書き戻した後、前記第2の上書き消去手段により前記バックアップされたデータを上書き消去する制御手段と、 を具備することを特徴とするデータ管理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 21/24
FI (2件):
G06F3/12 K ,  G06F12/14 560D
Fターム (8件):
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017BA07 ,  5B017BA08 ,  5B017CA14 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021DD19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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