特許
J-GLOBAL ID:200903015421969720
IPMモータのベクトル制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086900
公開番号(公開出願番号):特開2007-267466
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】IPMモータのベクトル制御装置において、共振周波数とインバータの応答周波数が近い場合、または制御系のサンプリング時間を充分に短くできない場合にも、6fおよびコギングのトルクリップルを抑制することができる。【解決手段】q軸電流指令補償テーブル7は、d,q軸電流とロータ回転角θとからIPMモータ2の出力のトルクリップルを打ち消す補償信号IqCを求め、この補償信号をフィードフォワード制御でIPMモータのq軸電流指令に加える。 補償信号IdCをd軸電流指令に加えること、さらに両補償信号をd,q軸電流指令に加えること、またはトルク指令に補償信号trCに加えることも含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トルク指令からd,q軸電流成分を求めるd,q軸電流指令演算部と、前記d,q軸電流指令演算部の出力をd,q軸電流指令とし、この電流指令とインバータ本体の出力電流とから電流制御演算を行い、座標変換して該インバータ本体の出力電圧指令とする電流制御部とを有するベクトル制御方式のインバータでIPMモータを駆動するIPMモータのベクトル制御装置において、
IPC (3件):
H02P 6/10
, H02P 21/00
, H02P 27/04
FI (2件):
H02P6/02 351G
, H02P5/408 C
Fターム (21件):
5H505BB04
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505GG04
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ17
, 5H505KK06
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H560BB04
, 5H560BB17
, 5H560DA07
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560RR01
, 5H560TT15
, 5H560XA02
, 5H560XA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276887
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)