特許
J-GLOBAL ID:200903015423145512

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318822
公開番号(公開出願番号):特開2001-134119
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 定着手段から搬出されて排紙手段へ搬送される被転写体のカール発生を抑制すると共に衝撃によるダメージの波打ち形状の発生を防止して高品質の画像が形成される画像形成装置を提供する。【解決手段】 定着手段1と、定着ローラ1a側に配置された排紙手段2と、排紙手段2への被転写体(P)の搬送方向を変更する搬送方向変更案内手段3と、搬送方向変更案内手段3に定着手段1の定着ローラ1aから被転写体(P)を分離して搬送する定着分離爪4と、定着手段1の定着ローラ1aと加圧ローラ1bにより被転写体(P)を挟んで形成されるニップ部1cの接線1dと交差して定着手段1からの被転写体(P)を案内して搬送する案内面5とからなる。
請求項(抜粋):
電子写真方式における被転写体に形成されたトナー像を定着後に排紙して画像を形成する画像形成装置において、被転写体に形成されたトナー像を定着する定着手段と、上記定着手段の定着ローラと加圧ローラにより被転写体を挟んで形成されるニップ部の接線より上記定着ローラ側に配置された排紙手段と、上記排紙手段への被転写体の搬送方向を変更して搬送する搬送方向変更案内手段と、上記搬送方向変更案内手段に上記定着手段の上記定着ローラから被転写体を分離して搬送する定着分離爪と、上記定着手段の上記定着ローラと上記加圧ローラにより被転写体を挟んで形成される上記ニップ部の接線と交差して上記定着手段からの被転写体を案内して搬送する案内面と、からなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 106 ,  B65H 5/38
FI (4件):
G03G 15/20 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 106 ,  B65H 5/38
Fターム (10件):
2H033AA15 ,  2H033BA10 ,  2H033BA16 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  3F101FA01 ,  3F101FB08 ,  3F101LA01 ,  3F101LB03

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