特許
J-GLOBAL ID:200903015423238880

携帯電話機用キャリングケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343924
公開番号(公開出願番号):特開2001-157605
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】縦長の携帯電話機を立て姿勢と横姿勢の両方で、背面のクリップを用いて、被服やベルト等の被装着部に簡単に係止することができる携帯電話機用キャリングケースを提供する。【解決手段】ケース本体1の背面にクリップ10が設けられる。このクリップ10は、携帯電話機の長手方向に向けて配設され携帯電話機を立てた姿勢で装着した際、ケース本体1との間で被装着部を挟持する立て姿勢挟持部23と、携帯電話機の短手方向に向けて配設され携帯電話機を横に倒した姿勢で装着した際、ケース本体1との間で被装着部を挟持する横姿勢挟持部24と、を備える。立て姿勢挟持部23と横姿勢挟持部24は、一体に形成されると共に、一側部に設けた連結部25を介してケース本体の背面側に取り付けた取付芯部と連結される。
請求項(抜粋):
携帯電話機を収納する縦長のケース本体と、該ケース本体の背面に設けられたクリップと、を備え、被装着部に係止して使用する携帯電話機用キャリングケースであって、該クリップには、該携帯電話機の長手方向に向けて配設され該携帯電話機を立てた姿勢で装着した際、該ケース本体との間で被装着部を挟持する立て姿勢挟持部と、該携帯電話機の短手方向に向けて配設され該携帯電話機を横に倒した姿勢で装着した際、該ケース本体との間で被装着部を挟持する横姿勢挟持部と、が設けられ、該クリップの該立て姿勢挟持部と該横姿勢挟持部が、一体に形成されると共に、一側部に設けた連結部を介して該ケース本体の背面側に取り付けた取付芯部と連結されていることを特徴とする携帯電話機用キャリングケース。
IPC (2件):
A45C 11/00 ,  H04M 1/11
FI (2件):
A45C 11/00 E ,  H04M 1/11 Z
Fターム (4件):
5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023KK01 ,  5K023MM03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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