特許
J-GLOBAL ID:200903015423275670

PHS電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140756
公開番号(公開出願番号):特開平11-341111
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 時間帯に対応した、呼出音の音量調節値,表示またはバイブレータによる呼出通知手段,自動着信手段と録音手段を動作させるか否かの設定状態をそれぞれ個別に記憶し、呼出があった場合に、現在時刻を参照して、該当する時間帯の設定状態に従った動作を行うことを可能にしたPHS電話機を提供する。【解決手段】 時間帯情報を記憶し、かつ、それぞれの時間帯に対応した呼出音量の調節値,表示またはバイブレータによる呼出通知手段を動作させるか否かの設定状態,自動着信手段と録音手段を動作させるか否かの設定状態を記憶する記憶手段4を設け、呼出があった場合に現在時刻を参照し、該当する時間帯に対応した前記調節値および設定状態に従ってそれぞれの呼出通知手段および自動着信手段と録音手段とを動作させる制御手段1を設けた。
請求項(抜粋):
現在時刻を計時する時計機能を有する時計手段と、呼出音の停止機能を含む音量調節手段と、表示による呼出通知手段と、バイブレータによる呼出通知手段と、呼出に対して自動で着信する自動着信手段と、相手からの音声を録音する録音手段とを備え、一つまたは複数の時間帯情報を記憶し、かつ、それぞれの時間帯に対応した呼出音量の調節値,表示による呼出通知手段を動作させるか否かの設定状態,バイブレータによる呼出通知手段を動作させるか否かの設定状態,自動着信手段と録音手段を動作させるか否かの設定状態とを記憶する記憶手段を設けるとともに、呼出があった場合に前記時計手段による現在時刻を参照し、該当する時間帯に対応した前記調節値および設定状態に従ってそれぞれの呼出通知手段および自動着信手段と録音手段とを動作させる制御手段を設けたことを特徴とするPHS電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/00 K ,  H04B 7/26 109 L

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