特許
J-GLOBAL ID:200903015423727821

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222338
公開番号(公開出願番号):特開平5-048774
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 自動分析装置の相互情報伝達に多重化TV電話装置を用いて、医師と検査情報交換をリアルタイムに実施する。【構成】 多重化TV電話装置は検査受付、患者受付や分析経過、分析結果の送受信に使用し、検体の項目別判定は正常値、異常値を成分別と吸光度の差に設定し、疾病別クロスチェックの正常値、異常値を決め、再分析と正常値判定を行う。【効果】 病院と検査間の相互情報交換はリアルタイムに早急に実施可能となり、再分析の判断が正確となり、疾病の診断が正確となった。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータより患者情報、検査受付などを受信し、自動分析装置より、分析経過、分析結果、再分析、疾病別の正常・異常の判定などを相互送信する電気通信方式に多重化TV電話装置を用い、TV信号、音声信号の搬送波を用いて、相互情報伝達をリヤルタイムに実施することを特徴とする自動分析装置。
IPC (5件):
H04M 11/06 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/00 102 ,  G01N 35/00 ,  H04N 7/14

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