特許
J-GLOBAL ID:200903015424119582
光学的効果を表示するための画像の変調方法および変調装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-517598
公開番号(公開出願番号):特表平8-509555
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】画像の構造(空間周波数)、場合により画像の色合い(色度)において種々異なる低周波信号源により変調ないし制御可能なダイナミック画像を形成するために、偏光光を備えた光源には、分析器として接続された偏光器、および偏光器と分析器との間のビーム路に配置された透光性の対象物、外部の作用によって可変の光学的、回転分散素子が後置接続されており、ここで対象物は偏光マトリクスまたは1つ以上の均質光学的回転物質の形態に構成されている(図1)。
請求項(抜粋):
光学的効果を表示するための画像の変調方法であって、 偏光された光の光源(L)と、分析器(A)として接続された偏光器(P)と、偏光器(P)と分析器(A)との間のビーム路に配置された透光性の対象物(OAM)とを有する方法において、 対象物(OAM)を偏光マトリクスとして、または1つまたは複数の均質な光学的に回転する物質の形態に構成し、 対象物(OAM)には、外部作用によって変化する光学的回転分散素子(NC,LC)を後置接続し、 種々異なる光学的効果を形成するため素子(NC,LC)を相応に制御することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 19/12
FI (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G09F 19/12 D
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