特許
J-GLOBAL ID:200903015424386971

三次元形状造形物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048974
公開番号(公開出願番号):特開2002-249805
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【目的】 短時間で精度よく三次元形状造形物を得るための製造方法を提供する。【構成】 無機質あるいは有機質からなる粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して溶融させることによって溶融層を形成し、この溶融層上に前記粉末の層を被覆するとともにこの粉末の所定箇所に光ビームを照射して溶融させることによって下の溶融層と一体になった溶融層を形成し、これを繰り返すことによって複数の溶融層が積層一体化された三次元形状造形物を製造する方法において、前記粉末の層において光ビームを照射して溶融する溶融領域と光ビームを照射しない非溶融領域とを設けながら溶融層を積層し、前記粉末が溶融された溶融部2と前記粉末が溶融されなかった非溶融部3とを形成する。
請求項(抜粋):
無機質あるいは有機質からなる粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して溶融させることによって溶融層を形成し、この溶融層上に前記粉末の層を被覆するとともにこの粉末の所定箇所に光ビームを照射して溶融させることによって下の溶融層と一体になった溶融層を形成し、これを繰り返すことによって複数の溶融層が積層一体化された三次元形状造形物を製造する方法において、前記粉末の層において光ビームを照射して溶融する溶融領域と光ビームを照射しない非溶融領域とを設け、前記粉末が溶融された溶融部と前記粉末が溶融されなかった非溶融部とを形成することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
IPC (5件):
B22F 3/105 ,  B22F 3/26 ,  B23K 26/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 67/00
FI (7件):
B22F 3/105 ,  B22F 3/26 A ,  B22F 3/26 G ,  B23K 26/00 Z ,  B23K 26/00 G ,  B29C 33/38 ,  B29C 67/00
Fターム (28件):
4E068AA00 ,  4E068CA08 ,  4E068DA02 ,  4F202AC04 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ03 ,  4F202CA30 ,  4F202CD00 ,  4F202CD01 ,  4F202CD30 ,  4F213AC04 ,  4F213WA22 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL15 ,  4F213WL26 ,  4F213WL64 ,  4F213WL67 ,  4F213WL95 ,  4K018CA44 ,  4K018DA23 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60 ,  4K018FA33 ,  4K018FA46 ,  4K018JA09 ,  4K018KA18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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