特許
J-GLOBAL ID:200903015425511125

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200930
公開番号(公開出願番号):特開2003-009636
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 コンバインの各種操作の中で必要な操作情報を即座に液晶モニタに表示させることができるようにして、作業能率の向上とコンバインの操作性を従来より向上させること。【解決手段】 コンバインの走行部4と穀稈刈取、脱穀、選別、穀粒貯留タンク16からの排出などの作業をする操縦室50と前記各作業が実行中であること及び/又は作動状態をそれぞれ検出する検出手段と操縦室50には前記各作動状態を表示する表示モニタ37を設け、該表示モニタ37には前記複数の検出手段の中で作動中の検出手段があると、該検出手段の検出対象の作動中の内容、その状態を含めた必要な情報を自動的に目視し易い表示情報として表示する。また当面の作業操作に必要な情報以外の余分な情報が表示されないので、表示モニタ37を見て的確にコンバインを操作でき、作業能率とコンバインの操作性が従来より向上する。
請求項(抜粋):
走行部4と、該走行部4の上部に設けた穀稈を刈り取る刈取装置6と、刈り取った穀稈を挟持して脱穀、選別する脱穀装置15と、該脱穀して得られた穀粒を一時的に貯留するグレンタンク16と、該グレンタンク16の穀粒を排出するオーガ17と、前記各装置を操作する操縦室50と前記各装置が作動中であること及び/又は作動状態をそれぞれ検出する検出手段を備えたコンバインにおいて、前記操縦室50には前記各装置の作動状態を表示する表示モニタ37を設け、該表示モニタ37には前記複数の検出手段の中で作動中の検出手段があると、該検出手段の検出対象の作動中の内容、その状態を含めた必要な情報を自動的に目視し易い表示情報として表示することを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 69/00 301 ,  A01D 41/12
FI (2件):
A01D 69/00 301 ,  A01D 41/12 B
Fターム (26件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AF02 ,  2B074AG03 ,  2B074BA09 ,  2B074BA18 ,  2B074CA01 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DA05 ,  2B074DB04 ,  2B074DC07 ,  2B074DE03 ,  2B074EC01 ,  2B074ED03 ,  2B074ED05 ,  2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CD03 ,  2B076EA03 ,  2B076EC19 ,  2B076EC23 ,  2B076ED22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 作業機械の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-304886   出願人:株式会社クボタ
  • コンバインのモニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220142   出願人:三菱農機株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-257900   出願人:ヤンマー農機株式会社
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