特許
J-GLOBAL ID:200903015426088072

液体圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122313
公開番号(公開出願番号):特開平9-280492
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 負荷側の運転を停止せずに分解点検できる液体圧送装置を提供する。【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と圧送液体流口16及び圧送液体排出口17が設けられる。密閉容器内にフロ-ト3と給排気弁4が内蔵される。圧送液体流入口に流入側逆止弁6が圧送液体排出口17に排出側逆止弁9が連結される。流入側逆止弁に出口65と入口66及び系外排除口67が設けられ、系外排除口を遮断して入口と出口を連通する位置と出口を遮断して入口と系外排除口を連通する位置に切り換える切替弁体69と、入口から密閉容器への流れは許しその逆方向の流れを止める逆止弁体76が内蔵される。
請求項(抜粋):
密閉容器に作動流体導入口と作動流体排出口と圧送液体流入口及び圧送液体排出口が設けられ、密閉容器内にフロ-トと該フロ-トに連結され作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換える給排気弁が内蔵され、圧送液体流入口に流入側逆止弁が連結され、圧送液体排出口に排出側逆止弁が連結され、流入側逆止弁は入口と系外排除口及び圧送液体流入口に連結される出口が設けられ、流入側逆止弁内に系外排除口を遮断して入口と出口を連通する位置と出口を遮断して入口と系外排除口を連通する位置に切り換える切替弁体と、入口から密閉容器への流れは許しその逆方向の流れを止める逆止弁体が内蔵されたことを特徴とする液体圧送装置。
IPC (5件):
F16T 1/12 ,  F16K 15/18 ,  F16K 17/34 ,  F16K 31/20 ,  F22D 11/06
FI (5件):
F16T 1/12 ,  F16K 15/18 F ,  F16K 17/34 F ,  F16K 31/20 ,  F22D 11/06 A

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