特許
J-GLOBAL ID:200903015427350676
共用車両用ポートの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255782
公開番号(公開出願番号):特開2000-087582
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 共用車両の入出庫をスムーズに行うことができる共用車両用ポートについて、その制御方法を提供すること。【解決手段】 利用者が利用者待機エリア5で共用車両1の借出操作を行うと、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の借出処理を行う。共用車両1の借出処理が完了すると、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の自動迎車を指示する。自動迎車の指示に基づいて、共用車両1のCPUは共用車両1を乗車エリア7に移動させる。一方、利用者が利用者待機エリア5で共用車両1の返却操作を行うと、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の返却処理を行う。共用車両1の返却処理が完了すると、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の自動駐車を指示する。自動駐車の指示に基づいて、降車エリア8に停車した共用車両1のCPUは、該共用車両1を共用車両駐車エリア9に移動させる。
請求項(抜粋):
複数の利用者が共用する共用車両を駐車しかつ自動駐迎車する共用車両用ポートの制御方法において、車両通行路と乗車エリアと降車エリアとに接する利用者待機エリアにおいて行われる前記共用車両の借出操作に基づいて、該共用車両の借出処理を行う過程と、前記共用車両の借出処理が完了すると、該共用車両の自動迎車を指示する過程と、前記自動迎車の指示に基づいて、前記共用車両を、前記車両通行路に接する乗車エリアに移動させる過程と、前記利用者待機エリアにおいて行われる前記共用車両の返却操作に基づいて、該共用車両の返却処理を行う過程と、前記共用車両の返却処理が完了すると、該共用車両の自動駐車を指示する過程と、前記自動駐車の指示に基づいて、前記車両通行路に接する前記降車エリアに停車した前記共用車両を、共用車両駐車エリアに移動させる過程とを具備することを特徴とする共用車両用ポートの制御方法。
IPC (3件):
E04H 6/00
, G07C 5/00
, G08G 1/14
FI (3件):
E04H 6/00 A
, G07C 5/00 Z
, G08G 1/14 A
Fターム (12件):
3E038AA01
, 3E038AA07
, 3E038BA09
, 3E038BB04
, 3E038CA06
, 3E038CC01
, 3E038FA03
, 3E038GA02
, 3E038JA04
, 5H180AA01
, 5H180KK01
, 5H180KK08
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