特許

J-GLOBAL ID：200903015430031344

緊急通報制御方法及び緊急通報システム及びセンタ装置

発明者： 小川 淳
出願人/特許権者： 富士通アクセス株式会社
代理人 (1件)： 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-272915
公開番号（公開出願番号）：特開2003-087426
出願日： 2001年09月10日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：

【要約】【課題】 緊急通報制御方法及び緊急通報システム及びセンタ装置に関し、センタ装置に於ける緊急度の高い通報の受信処理を迅速化する。【解決手段】 交換網3に接続した加入者側装置2とセンタ装置1とを含み、加入者側装置2の操作による通報を交換網3を介してセンタ装置1に送出する緊急通報の制御方法及びシステム及びセンタ装置1であって、加入者側装置2からのセンタ装置1へ通報する時に、その緊急度に対応して呼出回数等を相違させた発呼制御を行い、センタ装置1は、判定部13を備えて、交換網3からの呼出信号により、着信通報の緊急度を判定し、且つ全話中時に交換網3からの発信者番号を記録し、緊急度に従った順序で応答又は発信者番号に従って発呼する。

請求項（抜粋）：

交換網に接続した加入者側装置とセンタ装置とを含み、前記加入者側装置の操作による通報を前記交換網を介して前記センタ装置に送出する緊急通報制御方法に於いて、前記通報の緊急度に対応して前記加入者側装置の発呼制御を相違させ、前記センタ装置は、前記交換網からの呼出信号により、前記加入者側装置の緊急度を判定し、且つ全話中時に前記交換網からの発信者番号を記録し、前記緊急度に従った順序で応答又は前記発信者番号に従って発呼する過程を含むことを特徴とする緊急通報制御方法。

IPC (3件)：

H04M 11/00 303 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08

FI (3件)：

H04M 11/00 303 ,  G08B 25/00 510 B ,  G08B 25/08 Z

Fターム (24件)：

5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD35 ,  5C087EE06 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG07 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG67 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ08 ,  5K101RR11 ,  5K101RR12