特許
J-GLOBAL ID:200903015433071460

画像形成装置および信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052522
公開番号(公開出願番号):特開2001-242402
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 大電流に起因するレーザダイオード素子の破壊を防止する。【解決手段】 Nビットアップカウンタ401がスタートしてから、カウンタ401のカウント値がレジスタ411の値と一致したとき、非画像部でレーザを強制的に点灯させるための強制点灯信号をアクティブにし、さらに、カウンタ401のカウント値がレジスタ401と一致したとき、APCモニタ区間を決めるためのサンプル信号をアクティブにする。そして、BDセンサによりレーザ光が検出されずに、カウンタ401のカウント値がレジスタ413の値と一致したとき、JKフリップフロップ431,432の出力をNANDゲートイ711に供給してインアクティブのサンプル信号を出力し、JKフリップフロップ431の出力を1クロック分だけDフリップフロップ701により遅延させ、インアクティブの強制点灯信号として出力する。
請求項(抜粋):
画像データに基づき変調されたレーザ光をポリゴンミラーにより感光体上を走査させる走査手段と、前記ポリゴンミラーにより走査されたレーザ光を前記感光体近傍の所定位置で検出する検出手段とを有する画像形成装置において、前記検出手段によるレーザ光検出の間隔より長い所定の時間間隔を区切るタイマ手段であって、前記検出手段によりレーザ光が検出されるか、該タイマ手段が前記所定の時間間隔を区切り終わる度にスタートするタイマ手段と、該タイマ手段のスタートから第1所定時間経過後に、非画像部でレーザを強制的に点灯させるための強制点灯信号をアクティブにし、該強制点灯信号がアクティブになってから第2所定時間経過後に、APCモニタ区間を決めるためのサンプル信号をアクティブにするアクティブ制御手段、前記検出手段によりレーザ光が検出されずに、前記タイマ手段により前記所定の時間間隔を区切り終わった場合に、前記サンプル信号をインアクティブにし、該サンプル信号がインアクティブにされてから第3所定時間経過後に、前記強制点灯信号をインアクティブにするインアクティブ制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 102 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (38件):
2C362AA52 ,  2C362AA73 ,  2C362BA04 ,  2C362BB29 ,  2H045AA01 ,  2H045DA41 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB34 ,  2H076DA08 ,  2H076DA17 ,  2H076DA22 ,  5C051AA02 ,  5C051BA03 ,  5C051CA07 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB08 ,  5C051DB13 ,  5C051DB14 ,  5C051DB15 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DC07 ,  5C051DE02 ,  5C051DE30 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA13 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072HB04 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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