特許
J-GLOBAL ID:200903015446459174

キースイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057329
公開番号(公開出願番号):特開2001-242988
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 使用者によるキートップの操作を適切に検知することが可能なキースイッチ装置を提供すること。【解決手段】 平面視で押圧部12aを挟んでその両側、すなわち押圧部12aと可動部33a,33dとは平面視で略45度ずれた位置に設けられている。可動部33aの下面には、押圧部12aに対応する可動接点32aが形成されている。可動部33dの下面には、押圧部12aに対応する可動接点32hが形成されている。回路基板21の可動部33aの下面と対向する部分(可動部33aの下方に位置する部分)には、可動接点32aと当接可能な固定接点22aが夫々の可動接点32aと対峙して形成されている。回路基板21の可動部33dの下面と対向する部分(可動部33dの下方に位置する部分)には、可動接点32hと当接可能な固定接点22hが可動接点32hと対峙して形成されている。
請求項(抜粋):
ケース本体に形成された開口部から前記ケース本体の外側に露出している操作面を有したキートップを備え、前記操作面には4つの押圧部が所定の円周上に略等間隔で配置され、1つの押圧部が押下されることにより前記キートップが所定の一方向に揺動して、前記キートップの揺動方向に対応する固定接点と可動接点とが当接するキースイッチ装置であって、前記固定接点と前記可動接点とで構成される接点ユニット部が、平面視で前記1つの押圧部を挟んで両側に夫々配置され、前記1つの押圧部の両側に配置された夫々の前記接点ユニット部において、前記固定接点と前記可動接点とが当接したときに、前記1つの押圧部の押下を検知することを特徴とするキースイッチ装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  H01H 25/04
FI (2件):
G06F 3/02 310 A ,  H01H 25/04 D
Fターム (1件):
5B020DD02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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