特許
J-GLOBAL ID:200903015446960787

射出成形機の可動金型支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050676
公開番号(公開出願番号):特開2003-089133
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】金型取付板の板厚を厚くすることなく、金型取付板の撓(たわ)みや金型取付面の変形を防止することができるようにする。【解決手段】金型取付面を備える金型取付板15と、ガイド手段と係合するガイド部45と、第1のピンが挿入される第1ピン挿入孔を備える第1荷重受け部と、第2のピンが挿入される第2ピン挿入孔を備える第2荷重受け部と、一端が前記第1荷重受け部に接続され、他端が前記第2荷重受け部に接続される荷重受け部連結部材41と、一端が前記第1荷重受け部及び第2荷重受け部に接続され、他端が該第1荷重受け部及び第2荷重受け部よりも金型取付板15の中心に接近した位置で該金型取付板15の背面20に接続される荷重伝達部材とを有する。
請求項(抜粋):
(a)金型取付面を備える金型取付板と、(b)ガイド手段と係合するガイド部と、(c)第1のピンが挿入される第1ピン挿入孔を備える第1荷重受け部と、(d)第2のピンが挿入される第2ピン挿入孔を備える第2荷重受け部と、(e)一端が前記第1荷重受け部に接続され、他端が前記第2荷重受け部に接続される荷重受け部連結部材と、(f)一端が前記第1荷重受け部及び第2荷重受け部に接続され、他端が該第1荷重受け部及び第2荷重受け部よりも前記金型取付板の中心に接近した位置で該金型取付板の背面に接続される荷重伝達部材とを有することを特徴とする射出成形機の可動金型支持装置。
IPC (2件):
B29C 45/17 ,  B29C 45/66
FI (2件):
B29C 45/17 ,  B29C 45/66
Fターム (11件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL01 ,  4F202CL32 ,  4F202CL41 ,  4F202CL44 ,  4F202CL50 ,  4F206JA07 ,  4F206JQ82 ,  4F206JQ83 ,  4F206JT05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 射出成形機の型締機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-085896   出願人:ファナック株式会社
  • 射出成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-097412   出願人:株式会社日本製鋼所

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