特許
J-GLOBAL ID:200903015447257419

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321139
公開番号(公開出願番号):特開2001-142304
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 現像器が装置本体内に装着された状態では必ず穂切り状態を形成可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 非現像時は、可動マグネット23が回転スリーブ21と接近する側に回動して固定マグネットローラ20側に前記可動マグネットの磁力を作用させ、感光体ドラム1側へ現像剤の供給を遮断し、現像時には、前記可動マグネットが前記回転スリーブより離間して前記固定マグネットローラ側への前記可動マグネットの磁力を不作用とし現像剤の供給を可能とし、少なくとも画像形成動作前までに、前記回転スリーブの停止状態において、前記可動マグネットを所定量回転させ、一旦穂切り、穂出、穂切り動作の順序でを行ってから前記可動マグネットの回転を停止し、前記回転スリーブを回転させ現像剤回収動作を行う。
請求項(抜粋):
感光体ドラムに対面配置され、N極とS極を着磁した複数の永久磁石を有する固定マグネットローラを内包する回転スリーブと、可動マグネットを内包し前記回転スリーブと所定間隙を有して配置された固定スリーブとを有し、それぞれ一方向回転する前記可動マグネットと前記回転スリーブにより前記感光体ドラム上の現像位置へ現像剤を導き潜像を現像する現像器を有する画像形成装置において、非現像時は、前記可動マグネットが前記回転スリーブと接近する側に回動して前記固定マグネットローラ側に前記可動マグネットの磁力を作用させ、前記現像位置側へ現像剤の供給を遮断するとともに、現像時には、前記可動マグネットが前記回転スリーブより離間して前記固定マグネットローラ側への前記可動マグネットの磁力を不作用とし現像剤の供給を可能とし、少なくとも画像形成動作前までに、前記回転スリーブの停止状態において、前記可動マグネットを所定量回転させ、一旦穂切り、穂出、穂切り動作の順序で行ってから前記可動マグネットの回転を停止し、前記回転スリーブを回転させ現像剤回収動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (20件):
2H031AA17 ,  2H031AC04 ,  2H031AC08 ,  2H031AC13 ,  2H031AC22 ,  2H031AC28 ,  2H031AC36 ,  2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077AD16 ,  2H077AD24 ,  2H077BA01 ,  2H077BA09 ,  2H077CA11 ,  2H077DB25 ,  2H077FA19 ,  2H077GA04

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