特許
J-GLOBAL ID:200903015447840513
カメラ、撮影記録方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172706
公開番号(公開出願番号):特開2005-352163
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 ピント精度を向上させながら、撮影記録を確実に行うことができるカメラを提供する。 【解決手段】 撮像制御用MCU304は、モードダイヤル555で選択された撮影モードに応じて、許可する測距方式を選択する(ステップS103)。ここで、ハイブリッド方式の測距が選択された場合、撮像制御用MCU304は、撮影条件に応じて、撮影記録方式を選択する(ステップS106)。ここで、現在の撮影モードが「全自動」であり、撮影条件が「動体か、絞りF11以上か、焦点距離35mm以下」の場合、第1の測距後、第1の撮影記録を行う記録方式が選択される。これに対し、撮影条件が上記条件以外の場合、第1の測距および第1の撮影記録と、第2の測距および第2の撮影記録とを行う撮影記録方式が選択される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1の測距手段と、第2の測距手段と、撮影レンズと、前記第1の測距手段および前記第2の測距手段により得られる合焦位置情報に基づいて前記撮影レンズを移動するレンズ駆動手段とを備えるカメラにおいて、
前記第1の測距手段による測距後、前記第1の測距手段により得られた合焦位置情報に基づいて前記レンズ駆動手段を介して前記撮影レンズを移動し、撮影記録を行う第1の撮影記録手段と、
前記第2の測距手段による測距後または測距中に、前記第2の測距手段により得られた合焦位置情報に基づいて前記レンズ駆動手段を介して前記撮影レンズを移動し、撮影記録を行う第2の撮影記録手段と、
前記第1の撮影記録手段と前記第2の撮影記録手段との少なくとも一方による撮影記録を実行するように制御する制御手段と
を備えることを特徴とするカメラ。
IPC (7件):
G02B7/28
, G02B7/34
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B17/00
, H04N5/225
, H04N5/232
FI (7件):
G02B7/11 N
, G03B17/00 Q
, H04N5/225 F
, H04N5/232 H
, G02B7/11 D
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
Fターム (33件):
2H011AA03
, 2H011BA11
, 2H011BA21
, 2H011BA31
, 2H011CA01
, 2H011CA21
, 2H011DA05
, 2H020MA07
, 2H020MB00
, 2H020MD01
, 2H020MD08
, 2H020MD11
, 2H051AA00
, 2H051BA02
, 2H051BA21
, 2H051BB11
, 2H051DA02
, 2H051EB04
, 2H051EB13
, 2H051EB20
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA68
, 5C122FC01
, 5C122FD05
, 5C122FD06
, 5C122FD07
, 5C122GA09
, 5C122GA18
, 5C122GA34
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
合焦装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220138
出願人:キヤノン株式会社
-
カメラ、カメラシステムおよび撮影レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-217110
出願人:キヤノン株式会社
-
カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248668
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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