特許
J-GLOBAL ID:200903015448770110

ロータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613059
公開番号(公開出願番号):特表2003-525561
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】本発明は、ロータ(3,30,32,36,42)が流体と相互作用するロータ装置(1)に関する。本発明の特徴として、a)ロータ装置(1)は支持管(2)を有し、b)支持管(2)内にロータ(3,30,32,36,42)が回転可能に支持され、c)ロータ(3,30,32,36,42)は支持管(2)内を流れる流体と相互作用するように構成され、d)ロータ(3,30,32,36,42)はその両端面に、軸方向に磁化された永久磁石からなるロータ磁石(7,8;46,47)を有し、e)ロータ(3,30,32,36,42)の端面に軸方向に対向して、支持管(2)と接続された永久磁石からなるステータ磁石(18,19;52,53)が配置され、f)各々のステータ磁石(18,19;52,53)は、隣接するステータ磁石とロータ磁石(18,19;7,8;46,47;52,53)が引き合うように軸方向に磁化され、g)ロータ装置(1)はロータ(3,30,32,36,42)用の磁気的な軸方向安定装置(22,23,27;58,59,66)を有する。
請求項(抜粋):
ロータ(3,30,32,36,42)と流体との相互作用のためのロータ装置(1)であって、a) ロータ装置(1)は支持管(2)を有し、b) 支持管(2)内にロータ(3,30,32,36,42)が回転可能に支持され、c) ロータ(3,30,32,36,42)は支持管(2)を流れる流体と相互作用するように構成され、d) ロータ(3,30,32,36,42)はその両端面に、軸方向に磁化された永久磁石からなるロータ磁石(7,8;46,47)を有し、e) ロータ(3,30,32,36,42)の端面に軸方向に対向して、支持管(2)と接続された永久磁石からなるステータ磁石(18,19;52,53)が配置され、f) 各々のステータ磁石(18,19;52,53)は、隣接するステータ磁石とロータ磁石(18,19;7,8;46,47;52,53)が引き合うように軸方向に磁化され、g) ロータ装置(1)はロータ(3,30,32,36,42)用の磁気的な軸方向安定装置(22,23,27;58,59,66)を有する、ことを特徴とするロータ装置。
IPC (3件):
H02K 7/09 ,  H02K 5/128 ,  H02K 21/14
FI (3件):
H02K 7/09 ,  H02K 5/128 ,  H02K 21/14 M
Fターム (19件):
5H605AA17 ,  5H605BB05 ,  5H605BB18 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605DD37 ,  5H607AA05 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607DD06 ,  5H607GG19 ,  5H607GG21 ,  5H621GA01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK10 ,  5H621JK17 ,  5H621JK19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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